今回はパソコン初級編のキーボード編です!
パソコンを操作するなら必ず必要なキーボードです。
なかなかタイピングができない悩みとかもありますよね。
今回はキーボードについてお話しします。
マウス編も特集していますので興味がある人は確認してください。
キーボード沢山ありすぎてよくわからないんだよね。
キーボードとは
入力したい文字の書かれたボタン(キー)を指で押すことでパソコンに伝えます。
インターネットや文書作成に必要なものです。
一般的なキーボードは長方形の形をしています。
パソコンを使用するにはかなり重要な入力機器です。
パソコンを始めたばかり頃は『マウス』に頼り気味ですが、『キーボード』を使ってなれることも重要なポイントです!
キーボードの種類・タッチの違い
キーボードは仕組みや見た目はタイプによって色々あります。
キーボードの種類によって「タイプ音の大きさ」や「指の疲れやすさ」が違います。
キーボードの種類およびタッチの違いを説明します。
メンブレン式キーボード
最も普及しているキーボードになります。パソコンに付属しているキーボードはこのタイプになります。キーボードを押し戻す仕組みにゴムが使われていて、タイピングの打ち心地はゴム特有の感触になっています。
パンタグラフ式キーボード
多くのノートパソコンで導入されている「パンタグラフキーボード」。数多くのモデルが販売されています。タイプ位置が多少ズレていてもひっかかりが少なく、確実にタイピングができるのもポイントです。軽いタッチでもタイピングしやすいです。
メカニカル式キーボード
1つ1つのキーが独立して機能しているキーボードで、よくゲーミングキーボードに使われます。スイッチの内部には「青軸」や「赤軸」、「茶軸」といった機械軸が用いられ、軸の違いによって「入力時の手ごたえ」や「タイピング音」が変わるという一面を持ちます。
独立したスイッチを持つために、もしトラブルが起きたとしても、問題のスイッチを交換するなどの対応が可能なため長く使用できます。
赤軸・青軸・茶軸の違い
赤軸
茶軸・青軸・赤軸の中で、1番キーが軽くソフトタッチでキーが打てます。
また、タイピング中の静音性に優れています。
キーが軽いため、手が疲れにくいというのもポイントです。
長時間入力を行うプログラマーの他、静かに入力をしたい人にお勧めです。
青軸
茶軸・青軸・赤軸の中で、1番しっかりしたクリック感があります。
適度な反発が感じられるため、キー音は強めです。
音によるリズム感があるのが特徴です。
入力している感じが欲しい人の間でよく使われています。
茶軸
茶軸は赤軸と青軸の中間くらいの特徴を持っています。
適度なクリック感とキータッチの反発力があり、もっともスタンダードなタイプです。
メカニカルタイプのゲーミングキーボードを初めて買う人は、茶軸で確認してみるのも良いと思います。
くまはメカニカルタイプの青軸だよ!キーを押した感じがしっかりしていて好きなんだ!!
キーボードお勧め
メンブレン式キーボード
一般的な無線メンブレン式キーボードになります。
USBポートに差すだけで使えます。誤って液体をキーボード上にこぼしても裏面の水抜き穴から排出できるから安心です
パンタグラフ式キーボード
予約受付開始!bluetooth対応
3台分までデバイスとペアリングできます。
なんと、薄型キーボードで暑さが20mmです!持ち運びにピッタリ!かなりおすすめです
メカニカル式キーボード
オレンジ軸
珍しいホワイトモデルのRazer オレンジ軸。
サイレントでも、非常に正確。クリック音がしない指先のタクタイル感とフィードバックを楽しむゲーマー向けになります。
正直私、次これほしいです
赤軸
有名ブランドロジクール
メカニカルキーボードの中では値段は安めです。
高い耐久性で音は静かめになります!
青軸
知ってる人は知っている有名ブランドFILCOフィルコキーボード 青軸
耐久性に最も優れています。
茶軸
ダイヤテックの茶軸ゲーミングキーボードです。
キー配列は英語US配列になります。
使用者以外の角度からは無刻印キーボードにしか見えないというデザイン特性があります。
キーボードは沢山ありすぎて困りますがいくつか特徴を見て購入すればいいと思います!また10選やるのでその時までお待ちを~